犬の飼い方

愛犬ゆめ日記22・初めての赤ちゃん・注意・準備・ライフスタイル

matuyamaの母こと、

yayoiです。

 

我が家にもうすぐ初孫が誕生いたします。

 

娘の仕事と、

お婿さんの仕事の関係で、

我が家で暮らすことになりそうです。

 

我が家には、保護犬の愛犬ゆめがいます。

 

大丈夫でしょうか?

今までは、

ゆめが子供のような存在でした。

大人ばかりの生活の中で、

癒しをくれていました。

 

後から、家族になる赤ちゃんに対して

どのような行動をするのか、

不安でもあり、楽しみでもあります。

 

自分よりも下に見ると聞いたことがあります。

果たして、どのように感じるでしょう。

 

 

赤ちゃんを、迎える前に

 

 

赤ちゃんとゆめの生活場所

 

 

ゆめは、今まで好き勝手に

家の中で暮らしていました。

 

寒い日には、

暖かい場所で眠り

暑い日には涼しい場所に移動する。

 

どの部屋にも出入りをして

気ままな生活をさせていました。

 

また、最近では嫌がって

クレートに入らなくなっていました。

 

再び、クレートに入れる練習を

しなければなりません。

 

その方が、

ゆめのためにもなるのです。

 

ストレスを感じた時の

逃げる場所だったり、

落ち着く場所だったりするはずです。

 

犬は、狭い所に入ると

安心して落ち着くと言います。

 

再び、入ってくれるようにするため

また練習再開です。

 

ほかに、どうしても心配なことが有ります。

 

それはブラッシングしても

洗っても、毎日掃除をしても

たくさんの抜け毛が有ります。

 

下の空間で生活する赤ちゃんには、

良いはずが有りません。

 

まだ、ベッドで寝ている間は構いませんが

ハイハイが出来るようになれば

どのようにすれば良いのか

本格的に考えなければなりません。

 

何でも、口に入れ始める時期も有ります。

ゆめが、散歩から帰った時も、

きちんと足も洗います。

 

ゆめの健康は

 

ゆめは、元気いっぱいですが

どこか、悪いところは無いでしょうか?

 

犬の病気の中には、

人間にも感染するものが有るらしいので、

心配になりました。

 

赤ちゃんは、

抵抗力が弱いので心配です。

 

また、散歩にもいくので

ノミやダニにも気を付けなければなりません。

 

犬や猫の口の中には細菌がいます。

 

噛んだり、引っ掻くと大変な事になります。

 

それをさせないために

なめたり、引っ掻いたり、

飛び付いたりしないように

躾もしなければならないようです。

 

今までは、何か珍しい物を持っていると

「何を持っているの?見せて」

と言わんばかりに、飛びついていました。

 

また、もう一度基本である

待て・お座りなど出来るか

確認しました。

 

これは、合格のようです。

 

病院受診

 

10日前くらいから、

ゆめのお腹の調子が悪いようです。

 

心配になり、

病院へ連れて行くことにしました。

 

病気では無さそうです。

検便や尿検査なども大丈夫でした。

 

どうやら、精神的なものらしく

早くもストレスがたまってきたようです。

 

ゆめは、もともと他人には

全く馴染みません。

 

月に一度帰って来る

娘たちにも、吠える始末です。

 

それなのに、

次女に赤ちゃんが生まれることを聞いた、

娘の友達や親戚の方々が、

次から次へと、遊びに来ていただきました。

 

また、正月もあったことから

他の娘たちも帰ったりと

人の出入りが頻繁でした。

 

どうやら、

これが原因のようだと診断されました。

 

その上、

主人がしばらく入院していたこともあり

私だけが、ゆめの世話をしていました。

 

そのため、忙しくなり始め、

ゆめとの時間も余り取れません。

 

それも、原因かもしれません。

 

それからは、

なるべくゆめとの時間も取るように

心がけています。

 

赤ちゃんを、迎える準備

 

Facebookで赤ちゃんを

家族に迎えた方々の

意見を聞いてみました。

 

赤ちゃんがくるまでにする事

 

匂いに慣れさせる。

 

赤ちゃんのベビーローションの匂いをかかせる。

 

お尻拭きの匂いをかかせる。

 

ミルクの匂いをかかせる。

 

人形を使う

 

赤ちゃんサイズの人形を、見せる。

 

人形を抱いて見せる。

 

赤ちゃんの物に慣らしておく

 

ベビーベッド、ゆりかご、

おもちゃなどを早めに準備しておく

 

 

 

 

生活空間を考える

 

赤ちゃんが来るまでに、

どの部屋に赤ちゃんを寝かせるのか決めて

その部屋には入らさないようにする。

 

別の部屋、または、

ゲートの中で大人しく過ごす練習をする。

 

赤ちゃんの鳴き声を、聞かせる

 

赤ちゃんの鳴き声や、

笑い声を聞かせて鳴らせる。

 

友人や親類の赤ちゃんに会わせる。

 

等、貴重な意見を聞かせていただきました。

 

お答えいただきました方々

ありがとう御座いました。

 

まとめ

普段から、しつけをきちんとしていると、

何かしら普段の生活が変わっても

慌てずにすみますね。

 

特に、新しい家族を迎えることは

愛犬にとっても初めての経験になります。

 

今まで、自分のことを

子供のように接してくれていたのに

急にその座を奪われた愛犬の

ストレスを

考えてあげることも重要ですね。

 

ゆめは、どのような態度を取るのか

不安であり、楽しみでもあります。

 

 

最後まで読んでいただきまして

ありがとうございました。