matuyamaの母こと
yayoiです。
ゆめが
家族の一員になってから、
早くも2年5ヶ月が立ちました。
動物愛護センターへ足を運んだ時は、
ゆめを助けるつもりで行きましたが、
今は、逆に助けられています。
皆様も、
そのように感じられることは有りませんか?
毎日の散歩
ゆめがいなければ、
寒い日や雨の日など、
散歩をすることはなかったでしょう。
ゆめと散歩をする事で、
私も運動が出来ています。
そして、季節の移り変わりも感じることができます。
散歩の中で危険なこと
- 側溝

ゆめは、散歩の途中で側溝が有ると
避けて通ります。
私は、靴を履いているため
側溝の感触は肌で感じることは出来ません。
でも、ゆめは、
夏は暑く、冬は寒いと
感じているに違いありません。
また、側溝の中を流れる水の音も怖くて、
避ける場合もあります。
雨の後などは、滑るのかもしれません。
- 工事現場

散歩の途中に工事を、している場所が有ります。
ゆめはそこが苦手で、
姿勢を低くしてしっぽは丸め
足早に通り過ぎます。
大きな音がすると
急に走り始めるときもあります。
ゆめにとっては、
被いの向こうから、
なぜ音がするのかわからないから
余計に怖いのだと思います。
さらに、トラックや重機等が出入りをするので、
背の低いゆめには、
死角も多いと思います。
また、砂が山盛りになっていたり、
材料が高く積み上げられている
場所にも注意をして、
寄って行かないように
しっかりリードを持っています。
時には、工事が終わるまで
遠回りをすることもあります。
- 車のクラクション
散歩の途中で、
遠くからクラクションが聞こえて来ても
驚いて動かなくなる場合もあります。
同じように、大きな車のエンジンの音
バイクの音も、怖がりますね。
皆様の愛犬は
どうでしょうか?
- 小さな子供
我が家には、
親戚に学校に上がる前の子供や
低学年の子供がいます。
その子供たちには慣れているので
一緒にボール遊びや追いかけて
遊んでいます。
そして、ゆめは、
その子供たちと散歩が好きです。
誰かが遅れると待っています。
しかし、
散歩の途中で
小学校の子供達の登下校に出会う時が有ります。
すると、ゆめは警戒体制に入ります。
子供のなかには、
犬の嫌いな子もいれば、
逆に好きな子供もいます。
どちらにしても、側を通るときには、
大きな声で叫んだり、
突然近づいて来て、
触ったりする子供もいます。
すると、ゆめは固まって動かなくなって、
震えています。
知らない子供には、
気を付けなくてはいけませんね。
愛犬が驚いて、
子供たちに吠えたり
噛みついたりしてはいけないからです。
リードは必ず付ける
散歩中に、リードをつけていない人がおられます。
それを知らずに、
ゆめと散歩をしていると、
飼い主さんは遠くにいらっしゃるのに、
ワンちゃんだけが、
近寄って来ます。
しかも、ゆめが嫌がって逃げても、
追っかけて来ます。
それが、もし、
子供でも追っかけていたとしたら
大変な事になります。
愛犬を、自由にさせて
良いと思われているかもしれませんが
逆に、大変危険なことです。
車のクラクションや
エンジンの音等に驚いて、
逃げることが有るかもしれません。
道路等に、何か落ちていて、
拾い食いを、するかもしれません。
愛犬同士が、喧嘩をする場合もあるでしょう。
他の人に、寄って行くかもしれません。
必ずしも、犬が好きな方ばかりではありません。
事故が起きてからでは、間に合いません。
事故が起きてしまうと
飼い主も相手も、ワンちゃんも
不幸になってしまいます。
絶対に、ノーリードはやめましょう。
夜の散歩
最近は、日が暮れるのが早くなりました。
そのため、
どうしても暗くなって
散歩をしなければならない時が有ります。
「夜間 視認性」で検索すると
https://www.omoiyari-light.com/TOPICS/NEWS/000381.html
こんな記事が出てきました。
夕暮れ時はすでに、見えにくい状況になってるんですね。
そこで私は
なるべく明るい服か、
反射材タスキを、するようにしています。
また、ゆめにも光リードと
光グッズをつけています。

明る目の懐中電灯を持って
危険なものが無いかどうか
確かめながら歩きます。
懐中電灯は、小型の物と
普通の大きなものを
2つ持って行きます。
万が一、途中で暗くなると困ります。
飼い主さんも、愛犬も
何か反射材の光グッズを、
身につけることをおすすめします。
明るい、よく光る懐中電灯を
持つようにしてください
また、真夏に行くことになった場合は
マンホールや道路の暑さにも、
気を付けたいものですね。
夜は、吠えるとよく聞こえるので
吠えないように気をつけましょう。
まとめ
愛犬と散歩を、するときには
絶えず気を付けなくてはいけませんね。
愛犬の目線になって
回りに危険なものが無いか
確認したいものですね。
また、ノーリードや
伸縮性のリードを、使っている飼い主さんは
基準のリードを、
しっかり持って散歩をしましょう。
どうしても暗くなって
散歩をしなくてはならなくなった場合は
いくら、昼間慣れている道であっても
危険なものが有るかもしれません。
また、他の人や自動車から
見立つようにすることで
事故を避ける事が出来ます。
十分、注意をしたいものですね。
愛犬との散歩は安全を考えて
楽しいものにしてくださいね。
最後まで読んでいただきまして
ありがとうございました。