matuyamaの母こと
yayoiです。
愛犬と過ごす楽しい季節になりましたね。
お花見や川遊び、花火など
一緒に楽しむ時間が増えて来ますね。
皆様は、愛犬とどこかに出かけますか?
我が家でも、
ゆめが来てからは、
毎年お花見に連れて行って、
家族で楽しんでいます。
春のお花見
出かける前に注意する事
- 愛犬同伴でも構わない場所であるか確かめる。
公園等、犬が入ることを制限してある場所も有ります。
行きなれた場所で、出来ると良いですね。
- あまり、人が大勢集まらず、混雑しない場所を選ぶ。
- なるべく、平日の昼から夕方にかけての方が
人は少ないかもしれません。
回りの人への気遣いをする
- 人に対して吠えるワンちゃんは、
鳴き声に注意する。
- 毛が飛ばないように、服を着せる。
- 自由に歩き回らせない。
- リードは必ずする。
(伸縮性の物は、使わない。)
短くして、他の方が引っかけないようにする。
- 迷子札は必ず着けておく。
- 排泄物は必ず回収する。
行く前に、済ませてから行くと良いですね。
また、運動もさせて行きましょう。
- 拾い食いをさせない。
- 目を離さない。
- 帰ったら、ノミやダニの確認をする。
ルールを守って、楽しい時間を過ごして下さいね。

川で水遊びをする
暑い夏には、
川で水遊びを愛犬と一緒にする事は楽しいですね。
その時は、きれいな川で遊ばせましょう。
流れの緩やかな、浅い川が良いですね。
もし、上流で雨が降っている場合は、
下流では水かさが増す場合が有るので、
注意が必要です。
情報を得てから出かけましょう。
また、家がたくさんある近くの川は
注意が必要です。
なぜなら、
8月~11月にかけてネズミの持つ病原菌が
川に流れ出す確率が高くなるのだそうです。
降水量が増えたり繁殖して数が増え
その排泄物が川に流れ出て行きます。
人間にも感染する可能性も有りますから要注意です。
愛犬が、川に入って喜んでいる姿は
飼い主ではなくても、微笑ましいものです。
ゆめは、連れて行っても、怖がって
入ろうとはしません。
興味はあるようですが。
他のワンちゃんが、飼い主さんと楽しんでいる様子は
癒されました。
花火大会
注意点
花火の音
愛犬は、人間よりも4倍音を聞く能力が有る
と言われています。
人が聞こえる6分の1の小さな音も
聞き分ける事が出来ます。
なるべく、花火大会には連れて行かない方が良いですね。
しかし、どうしても一緒に楽しみたい場合は、
リードとハーネスの両方使うと良いでしょう。
音で、パニックになった犬は
出来る限りの力を出します。
普通では考えられない力で、
首輪をすり抜けたり、
リードを噛みきったりする場合が有ります。
そのため、
くれぐれも迷子にならないように
注意をしてください。
必ず、迷子札をつける。
できれば、マイクロチップをつけておくのも良いですね。
私の知人のワンちゃんは、
リードを咬みちぎり、逃げ出してしまいました。
しばらく探されたそうですが
その日は見つからず、
二日後に自分で帰ってきたそうです。
もし、事故に合うか、
行方がわからなくなってしまうと
大変な事になるところでした。
また、ルールやマナーをしっかり守りましょう。
排泄物は必ず持ち帰ってください。
興奮して、他人に噛みついたり、
飛びかからないように
目を離さない事が大切です。
ゆめは、遠くで音が聞こえるだけでも
震えています。
狭い場所に入り込んで、
身体を丸くして怖がっています。
皆様の愛犬は、大丈夫でしょうか?

犬が怯える時の行動
ゆめは、とても臆病です。
人にもなつきません。
家族以外には、心を開いてくれません。
ゆめは
怯えたとき
- 目 上目遣いで落ち着きがなく、キョロキョロする。
- 耳 耳を伏せる
(ゆめは、左耳は垂れて、右耳は立っています。
それでも、明らかに伏せているのが、わかりますね)
- 歩き方 身体を低くして、できるだけ地面に近づけて、足音を立てないようにする。
- しっぽ 後ろ足の間に垂れ下がり、やがて、お腹の方にくっ付ける。
ゆめだけではなくても、
ワンちゃんが怖がっているときは
ゆめと同じ行動をすると思います。
このような仕草をしているときは
十分注意をしてあげてくださいね。
まとめ
可愛いい愛犬と一緒に出かけることは、
楽しいものです。
しかし、他人の迷惑にならないように
また、愛犬のストレスにならないように
気をつけて楽しい時間を過ごしてくださいね。
愛犬の立場に立っても
考えてあげてください。
最後まで読んでいただきまして
ありがとうございました。