犬の飼い方

愛犬ゆめ日記16・愛犬に有害な身近の球根類や植物、野菜、草花等

「松山の母」こと

yayoiです。

 

最近、朝夕寒くなってきて

秋らしい季節になりました。

 

我が家のゆめは、

外で遊びたがるようになりました。

 

特に、家の裏の狭い場所で、

走り回るのが大好きです。

 

家の裏には、私の好きな花が植えてあります。

 

何故か、その花がある1ヶ所だけ掘って遊びます。

 

いくら、私が埋めていても、

外に出る度に掘ります。

 

 

宝物でも掘り当ててくれると良いのですが。

 

 

犬は時々、草を食べる

 

ゆめは、稲科の植物の中でも、

好んで食べる草が有ります。

 

散歩の途中でも、

食べる草が有りますが、

農薬がかかっているといけないので、

庭に生えているのを

大切に抜かずにいました。

 

 

 

犬が草を食べる理由

 

 

  • 胃の中にある毛玉を吐き出すため
  • ストレスのため
  • 退屈なため
  • 運動不足
  • 環境の変化
  • ビタミン不足を感じる時
  • 単に、野菜が好き

 

等が理由としてあげられます。

 

 

秋植え球根に注意

 

そろそろ、

庭の花たちの植え替え時期になりました。

 

春に咲くことをを考えて、

配置を考えます。

 

 

しかし、

庭の一角に昨年の掘り残してしまった、

つぼみが伸びているのを見つけました。

 

彼岸花

 

コリウスです。

 

 

 

彼岸花の一種で、

白い花の彼岸花と言った方が

わかりやすいかもしれません。

 

彼岸花と言えば、

花や球根をはじめ、

細長い葉っぱや茎まで、

全て犬にとっては、毒になります。

 

ユリ科の花

 

香りが良くて、

見栄えのよいユリの花。

鉄砲ユリ等は、

生けてあった水さえも、

飲ませてはいけません。

 

また、球根をはじめ全部

間違って食べてしまうと毒になります。

 

チューリップ

 

春には欠かす事が出来ない花ですよね。

 

しかし、

チューリップの花も全体が、

良くないようです。

 

水仙

 

水仙には、いろいろな種類が有ります。

香りも良くて、

日本水仙はお正月にも、使われています。

 

ラッパ水仙、

すずらんのような水仙、

最近では、八重の花も種類が豊富で、

人気ですね。

 

その水仙も、

全体が毒になるようです。

 

ゆめは、土を掘るのが大好きです。

 

「ここ掘れワンワン」

と名付けられたこの行為は

いやになるまで、

どろどろになろうがお構いなしに続けられます。

 

 

そのため、間違って食べないように、

全て、除去しておかななければなりません。

 

ヒヤシンスやすずらんも、

ユリ科の一種なので、要注意ですね。

 

私の大好きな、秋植え球根。

 

プランターに植えて、

ブロックを台に、その上に置きました。

 

また、良く庭で見かける

あじさいや菊の花も、

嘔吐や下痢、肝臓障害を招くようです。

 

庭先に植える便利な野菜や果物

 

野菜にも注意が必用だと解りました。

 

ねぎ

 

近くに有ると便利なネギも、

犬には悪いようです。

 

 

玉ねぎやニンニク、にらも、

同じように食べさせてはいけないもののようです。

 

いちじく

 

いちじくを植えて有る家をたまに見掛けますが、

いちじくには木樹液が有ります。

 

これが、体に着くと、

皮膚炎を起こすことになりかねないようです。

 

茎や葉も白い液体が出て来るので、

いちじくは全体が悪いですね。

 

 

 

その他の植物

 

また、つつじ類

縁起が良いとされ、

家の鬼門によく植えられている南天も、

全てが悪いようですね。

 

観葉植物

 

最近では、

観葉植物も室内のインテリアとして、

飾られる機会が多くなりました。

 

我が家にも、

数種類有ります。

 

ポトスやドラセナ類、

クワズイモ、アロエなども、

間違って食べると、

害が出るようなので、

室内でも気をつけて方が良いですね。

 

意外だったのが

カーネーションが皮膚炎を発祥したり、

シクラメンは全体が毒のようです。

 

さらに、

パンジーやマリーゴールドの草花も、

害があるようです。

これは予想外でしたね。

 

 

 

まとめ

 

このように、

身近な植物が、

愛犬にもたらす害が有ることが解りました。

 

今後、買うときには、

注意が必用ですね。

 

かわいい愛犬ゆめのために、

大好きな園芸も、

調べながら害の無い物を

植えなければならないと思いました。

 

皆様のご家庭の庭に、

もし、植えてあれは注意をしてくださいね。

 

 

最後まで読んでいただきまして

ありがとうございました。

 

引用:子犬の部屋