犬の飼い方

愛犬ゆめ日記14・犬と一緒に暮らすメリット・デメリットとは

「松山の母」こと
yayoiです。

 

 

家族の一員になったゆめも、

我が家に来てから、

2年になりました。

 

動物愛護センターから、

譲り受けた時は、

約3ヶ月の子犬でしたが、

今ではすっかり大きくなって、

約12kg有ります。

 

しかし、家族以外の人には、

全く慣れてくれません。

 

ご近所さん家に、車が停まったり、

人の話し声が聞こえると、

我が家の来客なのかと間違えて、

吠えて知らせてくれます。

 

それでも、今では、

ゆめのいない生活など、

考えられません。

 

なぜなら、

毎日無償の癒しをくれるからです。

 

皆様は、愛犬に対して、

どのように思われていますか?

 

愛犬と一緒に暮らすメリット

 

今のゆめは、私を癒してくれています。

 

主人が病気のため、

入院致しました。

 

一人になる時間が多くなった私を、

慰めてくれたり、

励ましてくれたり。

 

ゆめは、話をすることは、

もちろん出来ません。

 

散歩に行く

 

 

ゆめがいるお蔭で、

必ず朝夕散歩に行かなければなりません。

 

引きこもりがちな私を、

外に出してくれます。

 

散歩に出ると、

新鮮な空気が吸えます。

 

また、顔馴染みになった、

ワンちゃんの飼い主さんとも

挨拶を交わすことも出来ます。

 

これも、ゆめのお蔭ですね。

 

ゆめとの散歩によって、

運動不足も解消されます。

 

 

ストレス解消

 

ゆめは、私が何かをして、

かまってあげないときは、

自分の大切なものを咥えて来て、

目の前に置きます。

 

そして、遊んでと言わんばかりに、

クンクン鳴きます。

 

そうされると、

遊んであげない訳にはいきません。

 

ゆめと、ボールで遊んだり、

撫でてあげているときは、

何も考えなくてすみます。

 

自然と笑みがこぼれていますよね。

 

ストレス発散には、

もってこいの相手です。

 

心を読むのでは?

 

私が、落ち込んでいるときは、

いつの間にか側に来て、

寄り添ってくれています。

 

涙が溢れているときは、

そっとなめてくれる時もあります。

 

まるで、

「私は側にいるよ。大丈夫だよ」

とでも言っているのでしょうか?

 

ゆめの温もりで、

どんなに癒されることでしょう。

 

夜も、

今までなら好きかってな涼しい場所で寝ていましたが、

今は、

必ず私のベッドの下で寝ています。

 

 

ゆめ自身が、心細いのか、

私を守るためなのか、解りません。

 

しかし、ゆめは、

つかず離れず私の側にいてくれます。

 

余計な時にさえ、

吠えるので、誰かが来れば、

吠えて私を守ってくれる。

 

そう思うと、私は、

安心して眠ることが出来ます。

 

ゆめのお見送り

 

私が、出掛けようとすると、

玄関まで出て来て、

見送ってくれます。

 

 

まるで、

「行ってらっしゃい。早く帰って来てね。」

とでも言っているのかのようです。

 

我が家の玄関は、

家の中央にあり、

出掛けるには、

リビングの窓の前を通らなければなりません。

 

それを知っているので、

先回りをして、

窓から顔を出して、

二度目のお見送りです。

 

それを見ると、

早く帰って来なければと

思うようになるのは、不思議ですね。

 

また、ゆめといると、

優しい気分にしてくれます。

 

寝顔、走って寄って来る姿。

どんな小さな仕草でも、

可愛いくて、仕方がありません。

 

愛犬と暮らすことの意味

 

小さな頃から、

犬と一緒に暮らす子供さんは、

身体的にも、

精神的にも健康にとって、

良いというデータがあるそうです。

 

ゆめを見ていると、

納得が行きます。

 

相手に対して、

優しい気持ちになれます。

 

また、

命の尊さも学ぶのでは無いでしょうか?

 

それによって、責任も感じてくるでしよう。

 

 

愛犬を飼うデメリット

 

どんな時でも散歩

 

つらい時も、疲れた時でも、

毎日散歩に行かなければなりません。

 

また、ゆめは家では絶対に用を

たしてくれません。

 

たとえ、大雨でも、

行かなければならないのは、

大変な時もあります。

 

 

長時間外出が出来ない

 

 

そして、家族揃っての、

長時間の外出が出来なくなりました。

 

気になって、

早く帰ってあげなければと思います。

 

お金がかかる

 

予防接種や、狂犬病の注射、

健康診断、病気になった時の病院代、

毎日の餌代など、

思った以上に、お金はかかります。

 

毛が抜ける

 

家の中で飼っていると、

毛が抜けて、

何度も掃除機を当てなければなりません。

 

私は、シャンプーするときに、

身体を濡らした時に、

ブラッシングをします。

 

そのあとで、

シャンプーをすることにしています。

 

乾かした後、

抜け毛が減るような気がします。

 

試して見てください。

 

 

まとめ

 

愛犬が、

私たちにもたらしてくれる癒しと愛は、

計り知れない物だと思います。

 

もちろん、

メリットだけでは有りません。

 

デメリットも有ります。

 

でも、

それ以上に与えてくれる心の支えは大きい物です。

 

飼い主さんも、

愛犬も共に幸せになって、

良きパートナーでありたいものです。

 

 

最後まで読んで頂きまして、

ありがとうございました。