松山の母こと、
yayoiです。
我が家のゆめは、
ロープのおもちゃが大好きです。
しかし、ロープとはとても怖い物ですね。
なぜなら、噛んでちぎれるため、
飲み込んでしまう恐れがあるからです。
今回は、
どのような物を誤飲してしまうと、
危険なのかを書いてみました。
少しでも参考になれば、幸いです。
愛犬が誤飲すると危険なものとは
ゆめは、
ロープのおもちゃが大好きです。
しかし、遊び飽きると、
噛んでバラバラにしてしまいます。
糸やヒモ
ある日、ゆめは静かに
長いこと遊んでいました。
私は、ロープを、
噛んでいることを知っていました。
それなのに、取り上げなかったばかりに
吐いている声がしました。
あわてて行くと、
ロープの糸が出ていました。
喉にでも引っ掛かり、
苦しくなって吐いたのでしょうか?
後で、調べてみますと、
糸類は体内で消化が出来ないで、
お腹の中で絡まると、
腸閉塞などの、重大な病気に至ることが
わかりました。
吐いてくれて、良かったと思いました。
それからは、
ロープのついたおもちゃは
与えないことにしました。

また、糸屑や、
長いヒモを見つけると、
すぐに片付けをするようになりました。
医薬品
わが家は、私をはじめ、
主人も薬を飲んでいます。
私は、自分の部屋で飲むようにしていますが、
主人はいくら言っても、
リビングで飲むのです。
何種類かあるため、
転がっていることがあります。
あわてて片付けしますが、
薬だけではなく、
薬が入っているPTPシートも、
誤飲すると、溶けない危険な物で、
出来ているようです。
もし、ゆめが落としてあった薬を
飲んでいたらと思うと、怖いですね。
今では、主人もあの日以来、
ゆめの手の届かない場所に
移動をしました。
見えない場所や、
届かない場所に置いて、
落とさないようにする必要がある思います。
もし、あなたの家でも、
薬を飲まれている方が、
いるのであれば、
くれぐれもご注意下さいね。
タバコ
タバコも、誤飲をすると危険な物です。
ニコチン中毒症を発症するかもしれません。
タバコは、
人間でさえも、
悪影響を及ぼすと言われています。
同じ部屋で吸う家族がいた場合、
受動喫煙が悪い影響を与えるのは、
人間にも犬にも、
変わりはないはずです。
手の届く所に置いていて、
興味を持ち、
箱ごと咬み散らかしていたと、
言う話も聞いた事があります。
また、灰皿が届く範囲にあって、
遊び散らかしていたことも、
よく聞きますね。
あなたの家では、
どのようにされていますか?
また、散歩をしているときも、
ポイ捨てされているのを、
見かけます。
これも、拾い食いでもしたら、
大変なことになりかねません。
タバコは、
きちんと始末をして、
家の中では、
手の届かない場所に保管をしたいものです。
保冷剤
保冷剤は、
特に夏場には必要な物ですよね。
これが、危険な物だとご存知でしたか?
私は知りませんでした。
保冷剤の中には、
「レングリコール」
と言う成分が含まれているものが、
あるそうです。
もし、これを摂取してしまうと、
肝臓や神経に異常をきたす場合が、
あります。
もし、保冷剤を使うようであれば、
成分を確認して、
使うようにすると良いと思います。
最近多い、ジェル状の保冷剤は、
柔らかく袋に入ったままの状態なので、
犬にとっては、噛みきり易そうです。
これも、手の届かない所に、
集めて置いていて下さいね。
アルコール
近所のある方が、
「我が家の犬は、
わしと一緒にビールを飲んでくれるのですよ」
と、誇らしげに言われましたが、
これは良くないことだと思います。
この事を、教えてあげなければ所に思いますが、
知っている方ゆえに、
なかなか言いにくいものです。
犬も、人間と同じように
酔いが回るそうですよ。
少しだと、ふらふらする程度ですが、
その犬の度を越すと、
興奮状態に陥る事があるようです。
飲んだあとの始末は、
きちんとしましょう。
愛犬のために、必要なことですよ
まとめ
愛犬には、危険な物なのか、
安心出来るものかは、わかりません。
危険な物だとわかっているものは、
愛犬の目に触れない所か、
手の届かない場所に、
置くように、してくださいね。
最後まで読んでいただきまして、
ありがとうございました。