犬の飼い方

愛犬ゆめ日記8・愛犬の熱中症対策の仕方と愛犬が喜ぶ撫で方とは?

こんにちは

「松山の母」ことyayoiです。

 

 

今からの季節は、

過ごしにくい時期になりましたね。

 

あなたのワンちゃんの熱中症対策は、

大丈夫でしょうか?

 

熱中症対策

 

我が家の愛犬、ゆめ熱中症対策は、万全です、

と言いたいのですが、どうでしょうか?

 

最近では、5月~10月の間、

注意が必要とされるようになりました。

 

毎年、暑くなっていますからね。

 

ゆめは、今は使っていないベッドがある部屋を、

自分の陣地にしています。

 

もちろん、エアコンも設置していますし、

扇風機も置いて有ります。

 

なぜなら、同じ部屋でも、

高い所と低い所では、

温度が違うからです。

 

ゆめの顔の高さに合わせて、

温度が低すぎないように、

扇風機を使って循環させています。

 

熱中症になる原因

 

  • 日当たりの良い場所にいることが多い。
  • 車の中で、飼い主さんの帰りを待たせている
  • 風通しの悪い部屋にいさせる。
  • 暑い時間帯での散歩をさせる。
  • エアコンがあっても、日光が良く当たる場所にいさせている。

などが、考えられます。

 

この中で当てはまる事があれば

改善してあげてくださいね。

 

ワンちゃんが熱中症になる原因

 

ゆめは、最近、散歩から帰ると、

大きく口を開けて、

舌を出し激しく呼吸をしています

 

犬は、人間のように、汗をかきません。

肉球にしか汗をかかないのです。

そのため、体温調整が出来ないようですね。

 

私たちが、毛皮のコートを

夏に着るようなものなのかもしれません。

 

ワンちゃんが快適に過ごせる温度や湿度

 

私たち人間は、クールビズだと、

28度が良いとされているようですが、

ワンちゃんにとっては、暑すぎる温度だそうです。

 

温度は、26度以下湿度50%以下が理想だそうです。

 

特に、シニア犬寒い地方が原産地のワンちゃんには、

最新の注意が必要になりますよ。

寒い地方が原産地の犬には、

コーギー

秋田犬

ハスキー犬

柴犬

ポメラニアンなど

また、短頭種は、

ブルドッグ

パグ

シーズー

 

などは、熱中症になりやすいと言うことです。

 

 

あなたの愛犬の、故郷などを調べて、

対策をしっかりしてあげてくださいね。

 

ゆめの陣地

 

ゆめの陣地は、西陽がよく当たり始めました。

 

日中でも、遮光カーテンを閉めて、

強い日差しが入らないようにしています。

 

愛犬が飲む水を二ヶ所以上に置く

 

ゆめは、日頃家族がいる時は、

どこにでも自由に行き来をさせています。

 

部屋によって、

少しずつ温度が違いますよね。

 

だから、ゆめ心地よいと思える場所に、

自由に移動が出来るためです。

 

その時は、ゆめの陣地とリビングに、

飲み水を用意しています。

 

しかし、留守番をさせる時は、

ゆめの陣地と廊下を行き来が出来るようにして、

出掛けます。

 

その時は、陣地と廊下の2ヶ所

置きます。

 

リビングでは、ゴミ箱をはじめ、

ゆめにとって、害になる物が落ちていたり、

物を壊して怪我をしても、いけませんからね。

 

もし、飲み干したり、

こぼしてしまった時の、用心のためです。

 

人と同じように、

水は特に夏場は必要でしょう。

 

愛犬とスキンシップをしょう

 

ゆめは、時々、

自分から「撫でてアピール」をして来ます。

 

時には、いきなりやって来て、

お腹を見せて「ゴロリン」。

 

座っていると、私の足をチョンチョンとつついて、

自分の足を乗せて来ます。

 

そう言う時は、必ず甘えたくて、

撫でて欲しい時ですね。

 

時間が許す限り、スキンシップをとるために、

撫でてあげることにしています。

 

気持ちよさそうにする場所

 

  • 耳の付け根当たり
  • あご
  • 首から背中にかけて
  • お腹

 

嫌がる場所

 

  • しっぽ
  • 足の指当たり

は、あまり気持ちが良くないのか、

その辺りを触りはじめると、

逃げる時も有りますね。

 

撫でる時に気を付けること

 

お腹を撫でる時は、

無理やり撫でないことにしています。

 

お腹を見せると言うことは、

本当に心を許した人に対して見せる行動です。

 

ゆめにとっても、機嫌が悪いときも有るでしょう。

その時に、無理やりお腹を撫でることは、

嫌な時もあるかれません。

 

また、撫でる時には、

気持ちいいね」「ゆめは良い子だね

と、話しかけながら撫でてあげることにしています。

 

そのようにすると、私も一緒に、

リラックスすることが出来ます。

 

それが、一番重要なのでは、ないでしょうか?

 

愛犬は、飼い主さんの気持ちを察する事が、

とても上手ですね。

 

だから、飼い主さんが、

リラックスした状態になってから、

撫でてあげるのが大切だと思います。

 

毎日の少しずつの積み重ねが、

飼い主さんと愛犬の絆を深くすると思います。

 

愛犬と暮らすのに、ベストな関係で

楽しく暮らしましょう。

 

まとめ

 

愛犬は、どんなに体調が悪くとも

口で伝えることは出来ません。

 

飼い主さんは、

スキンシップを取りながら、

愛犬の状態を細かく観察して、

状態を知っておきましょう。

 

日頃から、身体に触ることをしていると

病院での健康診断の時にも、

嫌がることなく診てもらう事が出来ますね。

 

 

 

最後までお読みいただき

ありがとうございました。